おからパウダーで
低糖質&グルテンフリー(小麦粉不使用)


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畦豆の日々

マフィン含有のおからパウダーは乾燥・生おからと何が違うの?

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「なぜケイズでは乾燥・生おからではなく、おからパウダーが使われているのかな?」
と思っているお客様!

実は同じように思えるおからでも、「パウダー」「乾燥」「生」では大きな違いがあります。
とはいえ、具体的にどのような違いがあるのか分かりにくいですよね。
そこでこの記事では、

の2点にポイントを絞って解説してみました。
ぜひ、わたし達の生活に身近な"おから"への理解をこの機会に深めてください♪

マフィン含有のおからパウダーと乾燥・生おからの違い

豆腐を作る際に絞って出てきた絞りカスが生おから、それを乾燥させたものが乾燥おからやおからパウダーになります。
細かな違いは、以下の表にまとめてみました。

 粒子水分量よく使われる料理
おからパウダー 細かい 少ない 卯の花など
乾燥おから 粒感がある 少ない パン粉の代用(ハンバーグなど)
生おから 粗い 多い 小麦粉の代用(クッキーなど)

おからパウダー(乾燥おから)は生おからよりカロリーが高い?

ネット上でおからパウダー(乾燥おから)は、生おからよりカロリーが高いと言われています。
たしかに100gあたりのカロリーを見ると、生おからに比べてからおからパウダー(乾燥おから)の方が高カロリーなのは事実です。

食品名カロリー量
生おから 111kcl
おからパウダー(乾燥おから) 421kcl

出典:日本食品標準成分表2015年版(七訂)

しかし、これは水分量の違いが影響しています。
つまり水分量の多い生おからと水分量の少ないおからパウダー(乾燥おから)は重さが違うため、同じ100gでもカロリー量に差が出ているのです。
そのため、当店のマフィンも実際には低カロリーに仕上げられています!
(例)プレーンマフィンカロリー(1個/85g)⇒167.5kcal

マフィンにおからパウダーを使用する3つの理由

ここからは、当店がマフィンに乾燥・生おからではなく、おからパウダーを使用している理由を3つご紹介します。

1.粒子の細かさや水分量がマフィンに適している

冒頭の表でもご紹介した通り、同じおからでも、パウダー・乾燥・生では粒子や水分量が異なります。
そして、中でも一番マフィンをしっとり美味しく仕上げられるのが、おからパウダーなのです!
「それなら小麦粉でも良いじゃないの?」と思われるかもしれませんが、小麦粉(グルテン)はお客様の健康を考えたときに優れた食材とはいえません。
小麦粉が体に与える影響についてこちらの記事でも紹介しているので、合わせて読んでみてください⇒グルテンフリーとは?小麦なし生活で心もカラダも喜ぶ

2.生おからより食物繊維やタンパク質が豊富

当店は「ただおいしいだけではなく、体に優しい洋菓子をお客様に提供したい!」という想いから、より質の高い食材を選んでいます。
そしてその観点から考えても、おからパウダーは生おからより栄養価が高いのです。

食品名タンパク質カルシウム不溶性食物繊維
生おから 6.1g 81mg 11.1g
おからパウダー 23.1g 310g 42.1g

これらの栄養成分の効果については、こちらの記事でも紹介しているので参考にしてください⇒「マフィンに含まれるおからパウダーの大豆効果はココがすごい!」

3.生おからより賞味期限が長い

生おからは、劣化しやすく賞味期限が2~3日程度です。
一方でおからパウダーは、商品にもよりますが賞味期限は2ヶ月~6ヶ月程度になっており、保存期間が長くなっています。
そのため、マフィンにおからパウダーを使用した場合でも、「常温で4日」「冷蔵で6日」は、おいしく召し上がっていただけるようになっているのです。

卯の花など和食料理に使われるイメージが強いおからですが、製法の違うおからパウダーは洋菓子に適しています。
ぜひ、当店のマフィンとおからパウダーの組み合わせを楽しんでください!